特許
J-GLOBAL ID:200903063255857301
処理制御装置、データ処理装置、処理制御方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164934
公開番号(公開出願番号):特開2005-346827
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】コンテンツを適切に消去できる記録再生装置を提供する。【解決手段】記録再生装置200のCPU290は、利用者により自動録画予約されたコンテンツをHDD270に録画する処理を記録部251に実施させるとともに、このコンテンツを自動消去するまでの残存時間を設定する。CPU290は、期間Tが経過するとコンテンツへのアクセス処理が実施されたか否かを判断し、実施されたと判断した場合に残存時間に追加時間Gを加え、実施査定ないと判断した場合に残存時間から期間Tを減じる処理をする。CPU290は、期間T毎に上述した処理を実施して、残存時間が0以下になったことを認識すると、このコンテンツをHDD270から自動消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記憶手段に記憶されたデータを消去するデータ消去手段に前記データを消去させる制御をする処理制御装置であって、
前記データが前記記憶手段に記憶された日時に関するデータ記憶日時情報を取得する記憶日時取得手段と、
前記データが前記記憶手段に記憶されている期間に関するデータ保存期間情報を取得する保存期間取得手段と、
前記データの処理を実施する処理実施手段による前記データの処理状況を認識する処理状況認識手段と、
前記処理状況に基づいて前記データ保存期間情報の期間を長く設定する保存期間変更手段と、
現在日時に関する現在日時情報を取得し、前記データ記憶日時情報の日時からの経過時間が前記データ保存期間情報の期間以上となったことを認識すると、このデータ記憶日時情報に対応する前記データを前記データ消去手段により消去させる制御をする消去制御手段と、
を具備したことを特徴とした処理制御装置。
IPC (3件):
G11B27/00
, G11B20/10
, H04N5/91
FI (4件):
G11B27/00 D
, G11B20/10 G
, G11B20/10 311
, H04N5/91 Z
Fターム (24件):
5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053FA30
, 5C053JA30
, 5C053KA05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE48
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D044HL11
, 5D044HL14
, 5D110AA13
, 5D110AA17
, 5D110AA29
, 5D110CA21
, 5D110CC06
, 5D110DA17
, 5D110DB02
, 5D110DC06
, 5D110DE08
, 5D110EB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
予約録画管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-358666
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像録画再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-108897
出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (7件)
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