特許
J-GLOBAL ID:200903063262963206
シングルエンド伝送及び差動伝送の切替えが可能なインタフェース回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 司朗
, 松村 修治
, 小林 国人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-282564
公開番号(公開出願番号):特開2009-111794
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】ドライバ出力段の負荷容量の低減と小面積を実現するインタフェース回路を提供する。【解決手段】インタフェース回路は、2つドライバ回路と、電圧駆動と電流駆動の2つの駆動方式を切り替え可能な駆動方式制御回路を有する。前記2つのドライバ回路と電源電位との接続は、前記駆動方式制御回路を介して接続し、前記2つのドライバ回路には、2つの入力信号及びその論理反転信号が選択回路を介して入力される。前記駆動方式制御回路に入力される制御信号により、電圧駆動型シングルエンド伝送方式か電流駆動型差動伝送方式かを切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シングルエンド伝送方式及び差動伝送方式を切り換えて、第1外部回路と第2外部回路との間で信号を仲介して伝送するインタフェース回路であって、
前記伝送方式のうちの1の伝送方式を示す方式信号を第1外部回路から受信する信号受信手段と、
それぞれ、信号を受け取り、受け取った信号に基づいて電圧駆動方式及び電流駆動方式を切り換えて出力信号を生成して第2外部回路へ出力する第1及び第2ドライバ回路と、
前記第1外部回路から第1及び第2入力信号を受信し、前記方式信号がシングルエンド伝送方式を示す場合、受信した第1及び第2入力信号をそれぞれ第1及び第2ドライバ回路へ出力し、前記方式信号が差動伝送方式を示す場合、第1入力信号を前記第1ドライバ回路へ出力し、第1入力信号の論理反転信号を前記第2ドライバ回路へ出力する入力制御回路と、
前記方式信号がシングルエンド伝送方式を示す場合、前記第1及び第2ドライバ回路を電圧駆動方式で動作させ、前記方式信号が差動伝送方式を示す場合、前記第1及び第2ドライバ回路を電流駆動方式で動作させる駆動制御回路と
を備えることを特徴とするインタフェース回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K029AA03
, 5K029AA11
, 5K029BB03
, 5K029DD28
引用特許:
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