特許
J-GLOBAL ID:200903063265146179
マレイミド誘導体及びそれを用いた光配向膜の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071974
公開番号(公開出願番号):特開2002-265442
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】良好な液晶表示素子特性、例えば電圧保持率を有し、かつ良好な配向安定性と光や熱に対する十分な耐久性を有する光配向膜を提供すること。【構成】光二量化反応又は光異性化反応により光配向性を示す構造単位をグラフトした2官能マレイミド誘導体、それを含有する光配向材料、及びそれを用いて、ラビングを行うことなく液晶分子を配向させることのできる光配向膜の製造方法。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、R1、R2及びR3は各々、単結合、アルキレン基、シクロアルキレン基、及びアリーレン基からなる群より選ばれる少なくとも1つの炭化水素基、もしくは、これらの炭化水素基の複数個が単結合、エステル結合、エーテル結合、アミド結合、及びウレタン結合からなる群より選ばれる結合基で連結している有機基を表す。R4は3価の炭化水素基を表す。R5は光配向性を示す構成単位を表し、R6、R7、R8及びR9は各々、水素原子、1〜8個の炭素原子を含むアルキル基、フェニル基またはハロゲン原子を表す。)で表されるマレイミド誘導体。
IPC (10件):
C07D207/452
, C07D403/12
, C08F 22/40
, C08J 5/18 CER
, C08K 5/07
, C08K 5/08
, C08K 5/1545
, C08K 5/23
, C08L 35/00
, G02F 1/1337 525
FI (10件):
C07D207/452
, C07D403/12
, C08F 22/40
, C08J 5/18 CER
, C08K 5/07
, C08K 5/08
, C08K 5/1545
, C08K 5/23
, C08L 35/00
, G02F 1/1337 525
Fターム (43件):
2H090HB08Y
, 2H090HC05
, 2H090MB12
, 4C063AA03
, 4C063BB08
, 4C063CC79
, 4C063DD04
, 4C063EE05
, 4C069AD08
, 4C069AD18
, 4C069BB49
, 4F071AA36
, 4F071AC17
, 4F071AC19
, 4F071AF29
, 4F071AF35
, 4F071AG02
, 4F071AG15
, 4F071AH19
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC02
, 4J002BH021
, 4J002CP00
, 4J002EE026
, 4J002EE046
, 4J002EH076
, 4J002EL096
, 4J002EQ016
, 4J100AM55P
, 4J100BA02P
, 4J100BA08P
, 4J100BA11P
, 4J100BA14P
, 4J100BA15P
, 4J100BA34P
, 4J100BA38P
, 4J100BA45P
, 4J100BC53P
, 4J100CA01
, 4J100CA27
, 4J100CA31
, 4J100JA39
引用特許:
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