特許
J-GLOBAL ID:200903063266158197

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026921
公開番号(公開出願番号):特開平7-235139
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 デフェクトセクタの数が予め用意されている交替セクタの数よりも多い場合にも光ディスクを使用不可のディスクとみなさないで使用できるようにする。【構成】 光ディスク1に対するディスクサーティファイ動作を行って初期デフェクトセクタの数を検出したとき、検出した初期デフェクトセクタの数が、予め確保されている基本交替エリアAEAのメモリ容量を超える数であった場合には、ユーザエリアUEのメモリ容量をブロックユーザエリアB分小さくしその分交替エリアAEのメモリ容量を大きくするようにしている。このようにすれば、従来の技術では不良光ディスクとして取り扱われる光ディスクを良品ディスクとして使用することができる。
請求項(抜粋):
ユーザが記録可能なユーザエリアを有する光ディスクに対してディスクサーティファイ動作を行って初期デフェクトセクタの数を検出し、検出した初期デフェクトセクタの数に応じて上記光ディスク中の交替エリアのメモリ容量を可変するようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (5件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 576
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-170765
  • 特開平2-040169
  • 特開昭63-124270
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