特許
J-GLOBAL ID:200903063275990636
光ディスク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112114
公開番号(公開出願番号):特開2001-297476
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 2つの半導体レーザーを1つのパッケージに組み込んだモジュールを利用し、対物レンズ等の光学素子を2つの波長について兼用した場合にも収差の発生を抑えられる光ヘッドを提供すること。【解決手段】 対物レンズ16の光軸16'と光ディスク2の法線とを相対的に傾けて配置する。短波長のレーザー光13aを保護層が薄い第1の光ディスクの記録面上に集光させる際にコマ収差が最小となる第1の位置に短波長の半導体レーザー14aの発光点を配置し、長波長のレーザー光13bを保護層が厚い第2の光ディスクの記録面上に集光させる際にコマ収差が最小となる第1の位置とは異なる第2の位置に長波長の半導体レーザー14bの発光点を配置する。
請求項(抜粋):
短波長のレーザー光を発光する第1の半導体レーザーと、長波長のレーザー光を発する第2の半導体レーザーと、短波長のレーザー光を保護層の薄い第1の光ディスクの記録面上に集光させ、長波長のレーザー光を保護層の厚い第2の光ディスクの記録面上に集光させる対物レンズと、光ディスクを保持して回転駆動するディスク駆動部とを備える光ディスク装置において、前記対物レンズの光軸と前記光ディスクの法線とを相対的に傾けて配置し、短波長のレーザー光を前記第1の光ディスクの記録面上に集光させる際にコマ収差が最小となる第1の位置に前記第1の半導体レーザーの発光点を配置し、長波長のレーザー光を前記第2の光ディスクの記録面上に集光させる際にコマ収差が最小となる前記第1の位置とは異なる第2の位置に前記第2の半導体レーザーの発光点を配置したことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 7/135
, G02B 3/08
, G11B 7/085
, G11B 7/09
FI (4件):
G11B 7/135 Z
, G02B 3/08
, G11B 7/085 D
, G11B 7/09 D
Fターム (38件):
5D117AA02
, 5D117HH01
, 5D117HH09
, 5D117HH11
, 5D117JJ12
, 5D117JJ14
, 5D118AA26
, 5D118BA01
, 5D118BB02
, 5D118BF02
, 5D118BF03
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118CD08
, 5D118DC03
, 5D119AA03
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119CA05
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119EC04
, 5D119EC26
, 5D119EC45
, 5D119EC47
, 5D119FA08
, 5D119JA12
, 5D119JA15
, 5D119JA32
, 5D119JA43
, 5D119JB01
, 5D119JB03
, 5D119JB05
, 5D119KA16
, 5D119KA17
, 5D119LB07
引用特許: