特許
J-GLOBAL ID:200903063277721594

音声/ビデオ装置用の制御システム及び音声/ビデオ構成を制御するための統合アクセスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255972
公開番号(公開出願番号):特開2001-142481
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 統合アクセスの音声使用可能なシステムを通じて、テレビ及び他のマルチメディア装置と対話することを可能とするシステムを提供する。【解決手段】 ユーザによる音声入力は、話者照合/識別モジュールにより評価され、その評価に基づいて、ユーザプロフィールデータベースからパラメータが読み出される。これらのパラメータは、音声レコグナイザの音声モデルに適合し、そして、自然言語パーサに顧客向けの対話文法を供給する。ユーザの音声は、テレビチューナを制御すべくユーザの音声入力の意味を判断するために音声レコグナイザ及び自然言語パーサにより翻訳される。上記パーサは、ユーザとの対話の媒介となるコマンドモジュールと共働して動作し、必要であれば、ユーザからの更なる入力を導き出すために、画面上の注意又は合成された音声の質問をもたらす。
請求項(抜粋):
音声/ビデオ装置用の制御システムであって、ユーザの音声に基づき、システムユーザの身元を確かめるための音声照合/識別モジュールと、システムユーザの身元に基づき、ユーザ特定データを保存し、上記音声照合/識別モジュールの動作に応じて上記データを読み出すユーザプロフィールデータベースと、ユーザにより提供された音声による情報の意味表示を引き出すための、音声レコグナイザ及び言語パーサシステムと、上記引き出された意味表示に基づき、上記音声/ビデオ装置へ制御信号を供給するための、上記音声レコグナイザ及び言語パーサシステムに連結されたコマンドモジュールとを有しており、音声レコグナイザ及び言語パーサシステム並びにコマンドモジュールの少なくとも1つが、それぞれの機能を実行するに際して、上記ユーザ特定データを用いることを特徴とする制御システム。
IPC (5件):
G10L 15/18 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  H04N 7/173 630
FI (5件):
H04N 7/173 630 ,  G10L 3/00 537 Z ,  G10L 3/00 531 K ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/00 561 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 番組検索装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-252119   出願人:シャープ株式会社
  • 対話処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050162   出願人:三菱電機株式会社
  • 放送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-335568   出願人:ソニー株式会社
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