特許
J-GLOBAL ID:200903063293605944

言語認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262357
公開番号(公開出願番号):特開平7-121651
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 言語に関する入力デ-タについて認識できなかった場合にはその入力デ-タそのものを保存することによって、使用者が後からそのデ-タを参照した時に何を入力したのかを判別できる言語認識装置を提供する。【構成】 言語に関する入力デ-タを認識処理する認識手段2と、前記認識手段2の認識処理結果に応じて入力デ-タに対応するデ-タを記憶する記憶手段3と、前記記憶手段3に記憶されたデ-タ及びデ-タに応じた言語のいずれか一方を出力する出力手段4と、前記認識手段2が入力デ-タを認識しなかった場合には前記記憶手段3が記憶したデ-タを前記出力手段4に出力させ、前記認識手段2が入力デ-タを認識した場合には記憶手段3が記憶したデ-タに応じた言語を出力手段4に出力させるように前記認識手段2と前記記憶手段3と前記出力手段4の作動を制御する制御手段5とで構成される。
請求項(抜粋):
言語に関する入力デ-タを認識処理する認識手段と、前記認識手段の認識処理結果に応じて入力デ-タに対応するデ-タを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデ-タ及びデ-タに応じた言語のいずれか一方を出力する出力手段と、前記認識手段が入力デ-タを認識しなかった場合には前記記憶手段が記憶したデ-タを前記出力手段に出力させ、前記認識手段が入力デ-タを認識した場合には前記記憶手段が記憶したデ-タに応じた言語を前記出力手段に出力させるように前記認識手段、前記記憶手段及び前記出力手段の作動を制御する制御手段とを含むことを特徴とする言語認識装置。
IPC (2件):
G06K 9/03 ,  G10L 3/00 561
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開昭61-180329
  • 特開昭57-115599
  • 特開昭59-144946
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