特許
J-GLOBAL ID:200903063302477164

電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222302
公開番号(公開出願番号):特開2008-046393
出願日: 2006年08月17日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】電源線が周辺回路と重なり合う構成においても電気光学素子を高精細化する。【解決手段】電気光学装置Dは、複数の電気光学素子Eが配列された素子配列部20と、素子配列部20の周辺にてY方向に配列する複数の単位回路UAを含む走査線駆動回路32と、電源電位VDDを素子配列部20に供給する電源線40とを具備する。電源線40は、走査線駆動回路32と素子配列部20との間隙にてY方向に延在する第1主配線41と、第1主配線41から素子配列部20に延在する複数の給電線27と、走査線駆動回路32を挟んで素子配列部20とは反対側の領域から延在して第1主配線41に接続される複数の副配線44とを有する。複数の副配線44は、相隣接する各単位回路UAの間隙に位置する副配線44Aと、2以上の単位回路UAを挟んで副配線44Aに隣接する副配線44Bとを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の電気光学素子が配列された素子配列部と、 前記素子配列部の周辺にて所定の方向に配列する複数の単位回路を含む周辺回路と、 所定の電位を素子配列部に供給する電源線とを具備し、 前記電源線は、 前記周辺回路と前記素子配列部との間隙にて前記所定の方向に延在する第1主配線と、 前記第1主配線から前記素子配列部に延在する複数の給電線と、 前記周辺回路を挟んで前記素子配列部とは反対側の領域から延在して前記第1主配線に接続される複数の副配線とを有し、 前記複数の副配線は、 相隣接する前記各単位回路の間隙に位置する第1副配線と、 2以上の前記単位回路を挟んで前記第1副配線に隣接する第2副配線とを含む 電気光学装置。
IPC (5件):
G09F 9/30 ,  H05B 33/26 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14 ,  H01L 27/32
FI (6件):
G09F9/30 330Z ,  H05B33/26 Z ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z
Fターム (12件):
3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB01 ,  3K107BB08 ,  3K107CC35 ,  3K107DD39 ,  3K107EE03 ,  5C094AA05 ,  5C094BA27 ,  5C094DB01 ,  5C094EA07 ,  5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-109440   出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (5件)
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