特許
J-GLOBAL ID:200903073319751729

発光装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109440
公開番号(公開出願番号):特開2006-065284
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 有機EL装置の画質を低下させることなく、単位回路に含まれる各素子が静電破壊されることを低減する。【解決手段】 X側保護回路11aは、電流供給線25の途中に設けられロジック電源配線16及び17に電気的に接続されたダイオードESD1、データ線26の途中に設けられロジック電源配線16及び17に電気的に接続されたダイオードESD2を備える。ダイオードESD1及びESD2は、電流供給線及びデータ線で発生した静電気をロジック電源配線に放出し、単位回路20に含まれる駆動TFT23及びスイッチング用TFT22が静電破壊されることを低減する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上における素子形成領域に配列された複数の単位回路の各々において、 第1電極と第2電極を有する発光素子と、 該発光素子に流れる電流を制御するトランジスタと、 を備え、 前記素子形成領域の周辺に位置する周辺領域に配線されており相異なる電位の電源を供給する複数の電源線と、 前記周辺領域から前記素子形成領域にかけて配線されており、前記単位回路において前記トランジスタを介して前記第1電極に電気的に接続される電流供給線と、 を有する発光装置であって、 前記周辺領域において、前記電流供給線と前記複数の電源線との間に接続された保護素子からなる電流供給線用保護回路を有することを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 Z ,  G09F9/30 338 ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 660Q ,  G09G3/20 670M ,  G09G3/20 670Z ,  H05B33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD18 ,  5C080DD19 ,  5C080DD25 ,  5C080DD28 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK04 ,  5C080KK07 ,  5C094AA02 ,  5C094AA42 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094DB04 ,  5C094FA10 ,  5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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