特許
J-GLOBAL ID:200903063319137316
焼却灰の処理方法および処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329055
公開番号(公開出願番号):特開2003-126802
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー的に有利で省スペース化が可能で、しかもダイオキシン類の再合成が行われにくい焼却灰の処理方法を提供し、また、この処理方法に好適に使用でき、しかも処理物の炉壁への固着が生じにくく、処理物等の攪拌も良好に行える焼却灰の処理装置を提供する。【解決手段】 加熱装置10内で焼却灰を移動させながら加熱してその焼却灰に含まれる有機塩素化合物を分解する焼却灰の処理方法において、伝熱材で仕切られた被処理物の往路と復路を備える加熱装置10を用いて、その往路の前段側の領域で処理物との熱交換により焼却灰を予熱した後、その焼却灰を前記往路の後段側及び前記復路の前段側の何れかの領域で400〜500°Cにて加熱し、次いでその処理物を前記復路の後段側の領域で焼却灰との熱交換により冷却することを特徴とする。
請求項(抜粋):
加熱装置内で焼却灰を移動させながら加熱してその焼却灰に含まれる有機塩素化合物を分解する焼却灰の処理方法において、伝熱材で仕切られた被処理物の往路と復路を備える加熱装置を用いて、その往路の前段側の領域で処理物との熱交換により焼却灰を予熱した後、その焼却灰を前記往路の後段側及び前記復路の前段側の何れかの領域で400〜500°Cにて加熱し、次いでその処理物を前記復路の後段側の領域で焼却灰との熱交換により冷却することを特徴とする焼却灰の処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23J 1/00
, F27B 7/04
, F27B 7/16
, F27B 7/30
FI (6件):
F23J 1/00 A
, F27B 7/04
, F27B 7/16
, F27B 7/30
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (23件):
3K061NA07
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA34
, 4D004CB09
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004CB45
, 4D004CB50
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4K061AA08
, 4K061BA12
, 4K061CA27
, 4K061CA29
, 4K061DA05
, 4K061DA07
, 4K061EA07
, 4K061FA06
, 4K061GA06
, 4K061HA03
引用特許:
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