特許
J-GLOBAL ID:200903063319666033

取外し可能な条件付きアクセスモジュールの縦続方法と、その方法を実行する所定のシーケンスの挿入回路及び検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287061
公開番号(公開出願番号):特開平9-200267
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、モジュール/復号器インタフェースに専用ピンを用いることなく各モジュール/復号器でパケットクロックが得られる取外し可能なアクセスモジュールの縦続方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の固定長の間隔により分離された固定長のパケットにより形成されたデータストリームが通るパスを各々に有する取外し可能な条件付きアクセスモジュールの縦続方法は、パケット間の間隔(G1, G2, G3)をパケットの有効な内容(P2, P3, P4)を妨げない一定の所定シーケンスで充填し、シーケンスがデータストリームだけを使用してパケットクロック(PC)を再構成するため使用される。本発明は有料テレビジョンに適用される。
請求項(抜粋):
固定長の間隔により分離された固定長のパケットにより形成されたデータストリームが通るパスを有する取外し可能な条件付きアクセスモジュールを縦続させる方法であって、上記パケット間の間隔は上記パケットの有効な内容を妨げない一定の所定シーケンスにより充填され、上記シーケンスは上記データストリームだけを用いてパケットクロックを再構成するため使用されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/16
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04N 7/16 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平2-082828
  • 特開平4-292010
  • 特開平3-010532
全件表示

前のページに戻る