特許
J-GLOBAL ID:200903063328385675

フッ素系重合体粉末製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183915
公開番号(公開出願番号):特開2003-002979
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ペレット、シート、その他の成形物等の形状の如何を問わずに原材料にすることができ、高密度で流動性が良く、粉体塗料に好適に用いられるフッ素系重合体粉末を得ることができる製造方法であって、フッ素系重合体を用いた成形品等のリサイクルに適用することができるものを提供する。【解決手段】 フッ素系重合体含有物を一定の温度範囲において粉砕することによりフッ素系重合体粉末を製造するフッ素系重合体粉末製造方法であって、上記一定の温度範囲は、上記フッ素系重合体含有物の融解開始温度より100°C低い温度以上、かつ、上記フッ素系重合体含有物の融点以下であることを特徴とするフッ素系重合体粉末製造方法である。
請求項(抜粋):
フッ素系重合体含有物を一定の温度範囲において粉砕することによりフッ素系重合体粉末を製造するフッ素系重合体粉末製造方法であって、前記一定の温度範囲は、前記フッ素系重合体含有物の融解開始温度より100°C低い温度以上、かつ、前記フッ素系重合体含有物の融点以下であることを特徴とするフッ素系重合体粉末製造方法。
IPC (3件):
C08J 3/12 CEW ,  C08K 3/00 ,  C08L 27/12
FI (3件):
C08J 3/12 CEW A ,  C08K 3/00 ,  C08L 27/12
Fターム (16件):
4F070AA23 ,  4F070AC04 ,  4F070AC14 ,  4F070DA11 ,  4F070DA46 ,  4F070DC13 ,  4J002BD121 ,  4J002BD141 ,  4J002BD151 ,  4J002BD161 ,  4J002DA016 ,  4J002DE096 ,  4J002DE136 ,  4J002FA066 ,  4J002FD116 ,  4J002GH01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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