特許
J-GLOBAL ID:200903063336586671

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101533
公開番号(公開出願番号):特開2000-289453
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【目的】 インバータ素子保護のためのコンプレッサ停止後において、コンプレッサの再起動に要する時間を短縮する。【構成】 インバータ26内の素子保護のため、インバータ出力を停止してコンプレッサ14を停止したときに、室外ファン23を最大回転数で駆動する。その結果、室外ファン23の風によりインバータ26が冷却され、コンプレッサ14の再起動に要する時間が短縮できる。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機(14)、冷媒を減圧する減圧手段(16、17)、室内熱交換器(10、11)、および室外熱交換器(15)を接続してなる冷凍サイクル(9)と、前記室外熱交換器(15)に送風する送風手段(23、24)と、前記圧縮機(14)の回転数を可変制御するインバータ(26)と、前記インバータ(26)の温度を検出する温度検出手段(32)とを備え、前記インバータ(26)は、前記送風手段(23、24)の風の当たる場所に設けられた空調装置において、前記温度検出手段(32)により検出された前記インバータ(26)の温度が第1所定値を超えたときには、前記圧縮機(14)を停止させるとともに、前記送風手段(23、24)を所定送風能力で運転することを特徴とする空調装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-120128
  • 特開昭60-120128
  • 特開昭60-120128
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