特許
J-GLOBAL ID:200903043354392930
空気調和機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187333
公開番号(公開出願番号):特開平10-030835
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 保護停止回数の低減を図って圧縮機の信頼性を向上する。【解決手段】 格納部16には、監視温度および監視圧力の保護制御判断値および保護停止判断値を示す表を格納しておく。保護制御部13は、表の保護制御判断値に従って保護制御動作を開始させる。保護停止部14は、表の保護停止判断値に従って保護停止を行う。保護停止されると、保護制御修正部17は、表の保護制御判断値を再起動回数に応じて修正して、再起動時の保護制御を早めに行うようにして保護停止に至らないようする。再起動用設定部18は、保護停止の内容に応じて再起動時の膨張弁3の開度及び室外ファン19のファンタップを再設定し、再起動時における冷媒状態を最適にして圧縮機1の負担を軽減する。こうして、圧縮機1の信頼性を向上させる。
請求項(抜粋):
圧縮機(1),凝縮器(2),膨張手段(3),蒸発器(4)を有する冷凍回路に関する物理量を監視して、監視物理量が保護制御判断値に至ると上記圧縮機(1)が停止すべき状態にならないように保護制御部(13)による保護制御を開始し、上記監視物理量が保護停止判断値に至ると保護停止部(14)によって上記圧縮機(1)の保護停止を行い、再起動条件が成立すると再起動部(15)によって再起動を行う空気調和機の制御装置において、上記監視物理量が予め設定された閾値に到達すると、この閾値に到達した監視物理量に関する上記保護制御判断値を上記保護停止を回避する方向に修正する保護制御修正部(17)を備えたことを特徴とする空気調和機の制御装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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空気調和機の運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236941
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭63-176955
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空気調和機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-291178
出願人:松下冷機株式会社
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特開平3-211349
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車両用空調制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-231006
出願人:日産自動車株式会社
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空気調和装置の運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-128995
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-115589
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-251158
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-310746
出願人:東芝エー・ブイ・イー株式会社, 株式会社東芝
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特開平1-155084
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空気調和機制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-272883
出願人:株式会社東芝
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