特許
J-GLOBAL ID:200903063337891451

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225958
公開番号(公開出願番号):特開2004-303743
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 異物による接続不良を防止し以って接触信頼性を向上することができるコネクタを提供する。【解決手段】 ヘッダ2がソケット1の差込溝31に挿入されて接触凸部44が接触部61に摺接することにより電気的接続が達成されるコネクタにおいて、接触部61の接触凸部44が摺接する面に凹部63を設けた。接触凸部44や接触部61に付着した異物は、接触凸部44が接触部61を摺動する間に凹部63に落としこまれるから、接触凸部44と接触部61との間に挟まれにくい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁部材からなるヘッダ本体、前記ヘッダ本体に保持された1乃至複数のヘッダコンタクトを有するヘッダと、絶縁部材からなり前記ヘッダが挿抜される差込溝が設けられたソケット本体、前記差込溝に前記ヘッダが挿入された際に前記差込溝の内側において前記ヘッダコンタクトに接触導通するように前記ソケット本体に保持された1乃至複数のソケットコンタクトを有するソケットとを備え、前記ソケットコンタクトに、前記差込溝への前記ヘッダの挿抜方向に交差する方向に弾性的に突出した接触凸部が設けられ、前記ヘッダコンタクトに、前記差込溝に前記ヘッダを挿抜する際に前記接触凸部が摺接する接触部が設けられ、前記接触部に凹部が設けられ、前記差込溝に前記ヘッダを挿抜する際に前記接触凸部が越える突起が前記接触部に設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R13/64 ,  H01R12/16 ,  H01R13/639
FI (3件):
H01R13/64 Z ,  H01R13/639 Z ,  H01R23/68 303D
Fターム (17件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FC38 ,  5E021JA08 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023DD22 ,  5E023EE03 ,  5E023EE04 ,  5E023EE10 ,  5E023FF01 ,  5E023HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-182207   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-391433   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-043579
  • 特開昭54-159685

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