特許
J-GLOBAL ID:200903063339840200
転写方法及び化粧材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335589
公開番号(公開出願番号):特開2001-150881
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 木質系等の柱状基材にウレタン系接着剤層を設けてラッピング転写する時に、転写層の密着を良くして、より低温で転写できる様に転写性を向上させる。また転写シートのブロッキングも起こさない。【解決手段】 支持体シート1上の転写層2として装飾層3とポリスチレン樹脂からなるスチレン系接着剤層4を有する転写シートSを用意し、一方、柱状基材の2以上の側面に、この転写シートを転写層を柱状基材側に向けて、間に硬化型ウレタン樹脂のウレタン系接着剤層を介して、複数の押圧ローラで各側面毎に順次圧着して初期接着させ、ウレタン系接着剤層の硬化反応を完了させ転写層を最終接着させる。支持体シートは初期接着後又は最終接着後に剥離する。
請求項(抜粋):
剥離性を有する支持体シート上に、少なくとも装飾層と接着剤層とを転写層として順次積層した転写シートとして、該接着剤層がポリスチレン樹脂からなるスチレン系接着剤層である転写シートを用意し、一方、柱状基材の少なくとも2以上の側面に、前記転写シートを転写層が柱状基材側を向く様にして、間に硬化型ウレタン樹脂のウレタン系接着剤層を介して、複数の押圧ローラを用いて、各側面毎に順次圧着し、初期接着させ、而る後に、ウレタン系接着剤層の硬化反応を完了させて転写層を最終接着させ、そして、初期接着後又は最終接着後、支持体シートを剥離する転写方法。
IPC (5件):
B44C 1/165
, B32B 7/12
, B32B 21/00
, B32B 27/30
, B32B 27/40
FI (5件):
B44C 1/165 A
, B32B 7/12
, B32B 21/00
, B32B 27/30 B
, B32B 27/40
Fターム (37件):
3B005EA06
, 3B005EB05
, 3B005EB09
, 3B005FB03
, 3B005FB34
, 3B005FC02X
, 3B005FC04Z
, 3B005FC08X
, 3B005FG02Z
, 3B005FG04X
, 3B005GA02
, 3B005GA18
, 3B005GC08
, 4F100AA21H
, 4F100AH07H
, 4F100AK12G
, 4F100AK15J
, 4F100AK22J
, 4F100AK25
, 4F100AK36
, 4F100AK41
, 4F100AK51G
, 4F100AL01
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CA13
, 4F100CB00
, 4F100CB02
, 4F100EJ192
, 4F100EJ402
, 4F100GB08
, 4F100HB00A
, 4F100HB31A
, 4F100JL00B
引用特許:
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