特許
J-GLOBAL ID:200903063344806664
電気回路機器およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
龍華 明裕
, 飯山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137067
公開番号(公開出願番号):特開2007-311427
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】振動、衝撃等により回路基板110上の素子が変位することを防止する。【解決手段】接続端子112を有する回路基板110と、接続端子112に接続線220を接続されて回路基板110に実装される素子と、素子本体210を実装された面に対向する側から装着されて、素子本体210および回路基板110の表面を包囲する上ケース310とを備えた電源アダプタ100であって、上ケース310が、回路基板110に対向する面から回路基板110に向かって延在して素子本体210に当接し、回路基板110に向かって素子本体210を付勢すると共に、回路基板110に平行な方向について互いに対向する方向にも素子本体210を付勢する複数の弾性当接部314を有し、弾性当接部314および回路基板110の間に素子本体210を挟むことにより素子本体210が位置決めされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続端子を有する基板と、
前記接続端子に接続されて前記基板に実装される素子と、
前記基板の前記素子を実装された面に対向する側から装着されて、前記素子および前記基板の表面を包囲するカバー部材と
を備えた電気回路機器であって、
前記カバー部材が、前記基板に対向する面から前記基板に向かって延在して前記素子に当接し、前記基板に向かって前記素子を付勢すると共に、前記基板に平行な方向について互いに対向する方向にも前記素子を付勢する複数の弾性当接部を有し、前記弾性当接部および前記基板の間に前記素子を挟むことにより、前記素子が位置決めされる電気回路機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5E336AA02
, 5E336BB01
, 5E336CC11
, 5E336CC53
, 5E336DD26
, 5E336DD33
, 5E336DD38
引用特許:
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