特許
J-GLOBAL ID:200903063346544799

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-050867
公開番号(公開出願番号):特開2008-212254
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】操作ハンドルの操作量に対する発射強度の適切な調整を可能とする遊技機を提供すること。【解決手段】主制御装置110内のMPU201は、S1807の処理によって操作ハンドル51の回動操作量が105度より大きいことを検出すると、S1811の処理によって発射印加電圧Eαをリミット値メモリ202dの制限値に上昇させ、発射制御装置400へ出力する。これにより、発射制御装置400内の電圧供給部304によって発射ソレノイド142に印加される電圧E1の最大値を上昇させる。よって、操作ハンドル51の回動操作量が105度より大きい場合には、発射ソレノイド142から発射される球の発射強度を、例えば返しゴム69に到達する発射強度に上昇させるので、正常な遊技を行うことができる。【選択図】図46
請求項(抜粋):
球を発射する発射手段と、 操作部材と、 その操作部材の操作量に基づいて第1値を変化させる第1値変化手段と、 その第1値変化手段が変化させる第1値に基づいて、前記発射手段から発射される球の発射強度を制御する球制御手段とを備えた遊技機において、 前記第1値変化手段が変化させる第1値とは別に、基準となる第2値を設定する基準値設定手段と、 前記第1値変化手段が変化させる第1値を検出する第1値検出手段と、 その第1値検出手段により検出された第1値が、前記基準値設定手段により設定された第2値より大きいかそれ以上と判定された場合に、前記第1値に代えて、その第1値より大きな第3値を出力する出力値切換手段とを備え、 前記球制御手段は、その出力値切換手段により出力された第3値に基づいて、前記発射手段から発射される球の発射強度を制御するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308K
Fターム (3件):
2C088BA48 ,  2C088BA49 ,  2C088BA57
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る