特許
J-GLOBAL ID:200903063351481126

曲げ加工機における曲げ角度検出方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305845
公開番号(公開出願番号):特開2001-121215
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 正確な曲げ角度を検出することのできる曲げ加工機における曲げ角度検出方法およびその装置を提供する。【解決手段】 パンチPとダイDとの協働により曲げ加工されたワークWの曲げ角度を測定する際に、ダイDの前後において各々設けられている検出器本体11F、11Rからシリンダ部21を上方へ移動させて所定位置をワークWの直線部分に当接せしめ、同時にシリンダ部21において上方へ付勢されて上下移動可能に設けられている接触子25をワークWの直線部分に当接せしめ、この時の接触子25の高さ位置を測長器29により検出して、前記所定部分31と接触子25の接触点までの高さの差および水平距離からワークWの曲げ角度を検出する。
請求項(抜粋):
パンチとダイとの協働によりワークに曲げ加工を行う曲げ加工機における曲げ角度検出方法であって、前記ダイの前後両側に設けられた検出器本体からシリンダ部を上方へ移動させてシリンダ部の所定部分をワークの直線部分に当接せしめると共に、前記シリンダ部から上方へ移動自在に設けられている接触子をワークの直線部分に当接せしめ、前記シリンダ部の所定部分および前記接触子が共にワークに当接したときの接触子の高さ位置を検出し、この接触子と前記シリンダ部の所定位置の高さの差と、接触子と前記所定位置との水平距離からワークの曲げ角度を検出すること、を特徴とする曲げ加工機における曲げ角度検出方法。
IPC (2件):
B21D 5/02 ,  G01B 21/22
FI (2件):
B21D 5/02 Q ,  G01B 21/22
Fターム (15件):
2F069AA73 ,  2F069BB19 ,  2F069CC06 ,  2F069DD01 ,  2F069DD19 ,  2F069GG01 ,  2F069GG62 ,  2F069GG65 ,  2F069HH02 ,  2F069MM04 ,  2F069RR01 ,  4E063AA01 ,  4E063BA07 ,  4E063FA05 ,  4E063LA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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