特許
J-GLOBAL ID:200903063387618918

複合メール伝達システム及びその複合メール伝達方法並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068089
公開番号(公開出願番号):特開2000-270008
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 受信側の環境にかかわらず、多様な複合メールの送受信を可能とする複合メール伝達システム及びその複合メール伝達方法並びに記録媒体を提供する。【解決手段】 電子メールを小サイズのテキストメール部と大サイズの複合メール部とに分離し、小サイズのテキストメール部のみ受信者当てに送信を行ない、大サイズの複合メール部はWWWサーバ14上に送信し蓄積する。受信者は、送信されてきたテキストメール部の内容に基いて、複合メールを受信する場合にのみ、WWWサーバ14にアクセスして複合メール部を受信する。
請求項(抜粋):
複合データを第1データ部と第2データ部とに分離する分離手段を有し、前記第1データ部及び前記第2データとを送信する送信装置と、前記第1データ部を受信して表示する第1受信手段と、前記第1データ部に含まれるアクセス情報に基いて前記第2データ部のアクセス要求を出力するアクセス要求手段と、前記第2データ部を受信して表示する第2表示手段とを有する受信装置と、前記送信装置から送信される第1データ部を前記受信装置へ伝達する第1伝達装置と、前記送信装置から送信される第2データ部を蓄積するデータ蓄積手段を有し、前記受信装置から出力されるアクセス要求に応じて前記データ蓄積手段に蓄積された第2データ部を前記受信装置へ伝達する第2伝達装置とから構成されることを特徴とする複合メール伝達システム。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 13/00 305 B
Fターム (33件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089HA10 ,  5B089HB04 ,  5B089HB05 ,  5B089HB07 ,  5B089HB10 ,  5B089JA31 ,  5B089JA32 ,  5B089JB01 ,  5B089JB02 ,  5B089JB22 ,  5B089KB07 ,  5B089KD09 ,  5B089KE07 ,  5B089KF06 ,  5B089KG10 ,  5B089KH28 ,  5B089LA14 ,  5B089LB14 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HB00 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  5K030JT02 ,  5K030LE14 ,  5K034AA17 ,  5K034CC01 ,  5K034EE10 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH61
引用特許:
審査官引用 (6件)
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