特許
J-GLOBAL ID:200903063400201681
冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370384
公開番号(公開出願番号):特開2006-177598
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 気液分離器5で分離したガス冷媒を圧縮機1にインジェクションするインジェクション回路を備えた冷凍サイクル装置において、室内温度と外気温度の温度差が小さい場合は、気液分離器5内の冷媒の乾き度が小さくなるため、多量の液冷媒がインジェクションされて、性能が低下したり、圧縮機の信頼性が低下する。 【解決手段】 外気温度検知手段21と、室内空気温度検知手段22と、インジェクション回路9の気液分離器5と圧縮機1との間に設けられた全閉が可能な開閉弁8と、外気温度と室内空気温度を検知し、外気温度と室内空気温度との差が所定値以下のときに前記開閉弁を全閉にする制御手段を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機と、四方弁と、室外側熱交換器と、第1の膨張手段と、気液分離器と、第2の膨張手段と、室内側熱交換器とを順次配管にて接続した冷凍サイクルと、前記気液分離器で分離された冷媒を前記圧縮機に導くインジェクション配管とを備えた冷凍サイクル装置において、前記気液分離器と前記圧縮機との間の前記インジェクション配管に設けられた全閉が可能な開閉弁と、外気温度を検知する外気温度検知手段と、室内の空気温度を検知する室内空気温度検知手段と、前記外気温度検知手段の検知した外気温度と前記室内空気温度の検知した室内空気温度との差が所定値以下のときに前記開閉弁を全閉にする制御手段とを備えた冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B1/10 E
, F25B1/00 311B
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-278659
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (3件)
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-243400
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071190
出願人:株式会社日立製作所
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067433
出願人:株式会社日立製作所
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