特許
J-GLOBAL ID:200903063400979666

車輌用ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325632
公開番号(公開出願番号):特開2003-130099
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンス作業を容易に行うことの可能な車輌用ブレーキ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 動力伝達シャフトに固定されたブレーキディスクと、このブレーキディスクを挟み込むことによって制動を行うブレーキキャリパ24とからなり、このブレーキキャリパが、ファイナルギアケースに取り付けられるキャリパブラケット25と、このキャリパブラケットに着脱可能に取り付けられたキャリパボディ27とによって構成されているとともに、前記キャリパボディが、前記キャリパブラケットに、一対の固定ボルト29によって取り付けられ、これらの一対の固定ボルトの螺着方向が、相互に逆方向となされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体フレームと、この車体フレームに搭載されたエンジンと、前記車体フレームに揺動自在に懸架された前輪および後輪と、これらの前輪および後輪に前記エンジンからの出力を伝達するファイナルギアケースと、前記エンジンから前記ファイナルギアケースを介して前記後輪および前輪へ駆動力を伝達する動力伝達シャフトとを備えた車輌に用いられるブレーキ装置であって、前記動力伝達シャフトに固定されたブレーキディスクと、このブレーキディスクを挟み込むことによって制動を行うブレーキキャリパとからなり、このブレーキキャリパが、前記ファイナルギアケースに取り付けられるキャリパブラケットと、このキャリパブラケットに着脱可能に取り付けられたキャリパボディとによって構成されているとともに、前記キャリパボディが、前記キャリパブラケットに、一対の固定ボルトによって取り付けられ、これらの一対の固定ボルトの螺着方向が、相互に逆方向となされていることを特徴とする車輌用ブレーキ装置。
IPC (2件):
F16D 65/02 ,  F16D 55/224 109
FI (2件):
F16D 65/02 M ,  F16D 55/224 109
Fターム (16件):
3J058AA43 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA63 ,  3J058AA73 ,  3J058AA77 ,  3J058AA87 ,  3J058BA70 ,  3J058CA50 ,  3J058CA52 ,  3J058CA59 ,  3J058CC88 ,  3J058CC89 ,  3J058CD13 ,  3J058DD02 ,  3J058FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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