特許
J-GLOBAL ID:200903063418799681

磁気テープの製造方法、所定の長さの磁気テープの境界を示す方法および磁気テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175246
公開番号(公開出願番号):特開2001-023162
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 テープの初めおよびテープの終わりの標識を磁気テープ上に作り出すための方法を提供する。【解決手段】 磁気テープの記録区域または非記録区域の1以上の離散区域を、光学的に検出可能となるように変更することで、テープの初め(BOT)およびテープの終わり(EOT)標識を磁気テープ上に作り出すための方法を提供する。さらに、テープの印のない部分と印とが異なった態様で光を反射または透過するよう、磁気テープの強磁性層または非強磁性層の1以上の離散区域を除去して、BOTおよびEOT標識を作り出すための方法を提供する。さらに、磁気テープの強磁性層または非強磁性層上に蛍光性染料または光学性染料を置いてBOTおよびEOT標識を作り出すための方法を提供する。蛍光性染料または光学性染料は、光学的に検出可能で、磁気テープのあらゆる物理的な歪を減じる。
請求項(抜粋):
各側に配置される層を有する基材を与えるステップと、基材上の少なくとも1つの位置において、磁気テープの該位置の光学特性を変更するように、1つの層を変更するステップとを含む、磁気テープの製造方法。
IPC (2件):
G11B 5/84 ,  G11B 5/78
FI (2件):
G11B 5/84 Z ,  G11B 5/78
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • テープカセツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-224831   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-311808
  • 特開平4-366416
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