特許
J-GLOBAL ID:200903063446105229

ダイヤフラムベローズを用いたアキュムレータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051001
公開番号(公開出願番号):特開2000-249101
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 液圧低下時に液室を外部から遮断する機能の信頼性をより一層向上させることのできるダイヤフラムベローズを用いたアキュムレータ装置を提供する。【解決手段】 外部に連通する通路孔5を備えた液室Lと、伸縮自在な蛇腹状のダイヤフラムベローズ2からなる気室Aとを有するアキュムレータ装置を、液室内圧より気室内圧が高くなってダイヤフラムベローズが伸長すると前記通路孔が遮断されるように、ダイヤフラムベローズと通路孔との間に複数のシール手段(例えば第1実施形態中のシール部材4とOリング8)が設けられるものとする。これにより、一方のシール機能が失われても、他方によってシール性を確保できる。
請求項(抜粋):
外部に連通する通路孔を備えた液室と、伸縮自在な蛇腹状のダイヤフラムベローズからなる気室とを有するアキュムレータ装置であって、液室内圧より気室内圧が高くなってダイヤフラムベローズが伸長すると前記通路孔が遮断されるように、ダイヤフラムベローズと通路孔との間に複数のシール手段が設けられることを特徴とするダイヤフラムベローズを用いたアキュムレータ装置。
Fターム (3件):
3H086AD07 ,  3H086AD14 ,  3H086AD58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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