特許
J-GLOBAL ID：200903063448525454

通信制御装置及び通信制御方法並びに中間通信制御ユニット

発明者：
高橋 昭宏

高橋 昭宏 について

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岩井 巧

岩井 巧 について

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福永 健二

福永 健二 について

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原 新一

原 新一 について

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中川 修一

中川 修一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-063532
公開番号（公開出願番号）：特開平9-261278
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年10月03日
要約：
【要約】【課題】 主通信制御ユニットと複数の従装置との間の信号線数を最小限に抑えながら、主通信制御装置の負荷も大幅に軽減できるようにする。【解決手段】 複数の従装置3のための通信制御を行なう主通信制御ユニット1と、この主通信制御ユニット1による各従装置3に対する通信制御を主通信制御ユニット1に代わって行なう中間通信制御ユニット2とをそなえ、中間通信制御ユニット2が、従装置用通信処理に必要な送信データとその応答としての応答データとをそれぞれ記憶するメモリ部21と、送信データ及び応答データを送受信するための送受信部22と、送信データを所定の順序で対応する従装置3へ送信する一方、所定の順序で受信される応答データをメモリ部21に書き込み、処理が完了すると、その旨を割り込み信号により主通信制御ユニット1へ通知する通信処理制御部23とをそなえるように構成する。
請求項（抜粋）：
複数の従装置のための通信制御を行なう主通信制御ユニットと、該主通信制御ユニットからの通信処理要求に応じて、該従装置のための該通信制御を該主通信制御ユニットに代わって行なう中間通信制御ユニットとをそなえ、該中間通信制御ユニットが、従装置用通信処理に必要な送信データと該送信データの応答としての応答データとをそれぞれ通信種別毎に記憶するメモリ部と、該送信データ及び該応答データを該従装置との間で送受信するための送受信部と、該主通信制御ユニットから該通信処理要求を受けると、該通信処理要求の種別に応じた該送信データを所定の順序で該送受信部を通じて対応する従装置へ送信する一方、該送信データの応答として該送受信部を通じて該従装置から所定の順序で受信される該応答データを該メモリ部に書き込むことにより、該従装置用通信処理を実行し、該従装置用通信処理が完了すると、その旨を割り込み信号により該主通信制御ユニットへ通知する通信処理制御部とをそなえたことを特徴とする、通信制御装置。
IPC (5件)：
H04L 13/08 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 353 ,  H04B 10/20 ,  H04L 29/10
FI (5件)：
H04L 13/08 ,  G06F 13/00 301 C ,  G06F 13/00 353 B ,  H04B 9/00 N ,  H04L 13/00 309 Z
引用特許：
審査官引用 (16件)
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