特許
J-GLOBAL ID:200903063453559766

データ記録/再生装置および方法、並びにデータ記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150128
公開番号(公開出願番号):特開平9-050677
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 記録密度が標準的なものと、高密度のものとで、エラー訂正符号化の主としてバーストエラー訂正能力を切り替え、それによって、高記録密度でも信頼性を保持する。【構成】 C2エンコーダ2において、複数の入力データシンボルに対してC2符号化がなされ、パリティQが形成される。データシンボルおよびパリティQがインターリーバ3a(標準密度)または3b(高密度)により配列を変更され、そして、C1エンコーダ5に供給される。データシンボル、パリティQがC1符号化により符号化され、パリティPが形成される。エラー訂正符号化出力が記録処理回路6を介して光ディスク20に記録される。光ディスク20が標準記録密度の場合のインターリーブ長aと、これが高記録密度の場合のインターリーブ長bとの関係が(a<b)とされる。
請求項(抜粋):
記録媒体に対してディジタルデータを記録するディジタルデータ記録装置において、記録媒体におけるディジタルデータの記録密度として記録密度情報が第1の記録密度を示す時に、第1のインターリーブ長で上記ディジタルデータに対し、インターリーブを行い、上記記録密度情報が上記第1の記録密度より高い第2の記録密度を示す時に、上記第1のインターリーブ長より長い第2のインターリーブ長で上記ディジタルデータに対し、インターリーブを行うことで、インターリーブされたディジタルデータを形成するインターリーブ手段と、上記インターリーブされたディジタルデータを上記記録媒体に記録する記録手段とからなることを特徴とするデータ記録装置。
IPC (7件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 532 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (7件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 532 H ,  G11B 20/18 536 B ,  G11B 20/18 542 C ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 光デイスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-221509   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-328366
  • 光学式再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202375   出願人:三洋電機株式会社
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