特許
J-GLOBAL ID:200903063455985061

インタ-ネット・ファクシミリ通信方法およびインタ-ネット・ファクス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016583
公開番号(公開出願番号):特開2002-223257
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 相手先の通信端末装置が具備する通信手順が不明なときでも、適切な通信手順を選択できるインタ-ネット・ファクシミリ通信方法およびインタ-ネット・ファクス装置を提供すること。【解決手段】 第1のI-FAX1を、第2のI-FAX3と第3のI-FAX4、およびクライアントPC5とインタ-ネット2を介して接続する。第1のI-FAX1と、第2のI-FAX3および第3のI-FAX4との間では、電子メ-ル、SMTPを利用した通信プロトコルであるT.37の通信手順でファクシミリ通信を行なうことができる。さらに、通常の電子メ-ルでデ-タの送受信ができる。電子メ-ルにより送信側と受信側との通信能力を交換し、双方が有する最も高機能の通信手順を選択してファクシミリ通信する
請求項(抜粋):
インタ-ネットを介して接続された相手先の通信端末装置と複数の通信手順でファクシミリ通信を行なうインタ-ネット・ファクシミリ通信方法であって、電子メ-ルにより送信側と受信側との通信能力を交換し、双方が有する最も高機能の通信手順を選択してファクシミリ通信することを特徴とする、インタ-ネット・ファクシミリ通信方法。
IPC (5件):
H04L 12/58 200 ,  G06F 13/00 630 ,  H04L 29/06 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04L 12/58 200 ,  G06F 13/00 630 A ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 E ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (19件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AC38 ,  5C062AE14 ,  5C062BA04 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075CA03 ,  5C075CE09 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030JT05 ,  5K034BB05 ,  5K034CC04 ,  5K034EE11 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH63
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る