特許
J-GLOBAL ID：200903063478283447

電子機器、筐体構造及びアンテナ実装方法

発明者：
北原 地平

北原 地平 について

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正木 俊幸

正木 俊幸 について

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手嶋 正雄

手嶋 正雄 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-028546
公開番号（公開出願番号）：特開2002-232220
出願日： 2001年02月05日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】本発明は、パームレスト筐体に回動自在に設けた蓋体となる表示部筐体にアンテナ素子を内蔵した場合に、表示部筐体の回動状態によってアンテナ特性が著しく変化して正常な送受信動作が維持できなくなる不安定な状態を回避して、蓋体を閉じた状態を含み、常に安定したアンテナ特性を維持することのできるようにした電子機器及びアンテナ実装方法を提供することを課題とする。【解決手段】蓋体をなす表示部筐体20のアンテナ素子22周辺部分と、表示部筐体20を閉じた際にアンテナ素子22が近づくパームレスト側筐体10のパームレスト部分を非伝導体筐体構造として、アンテナ素子22を内蔵した表示部筐体20とパームレスト側筐体10との開閉位置状態の変化に拘わらず、アンテナ素子22と電気伝導体部材との距離を一定の距離以上離間させ、常に安定したアンテナ特性を維持する構成としたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
筐体内の定位置に設けられたアンテナ素子を使用している状態で別筐体の一部分が上記アンテナ素子に近接し若しくは上記アンテナ素子を覆う状態になり得る構造をなす電子機器に於いて、上記別筐体の一部分を絶縁体部材により構成したことを特徴とする電子機器。
IPC (3件)：
H01Q 1/24 ,  G06F 1/16 ,  H04B 1/38
FI (4件)：
H01Q 1/24 Z ,  H04B 1/38 ,  G06F 1/00 312 F ,  G06F 1/00 312 L
Fターム (9件)：
5J047AA04 ,  5J047FD01 ,  5K011AA01 ,  5K011AA03 ,  5K011AA06 ,  5K011AA15 ,  5K011JA01 ,  5K011JA12 ,  5K011KA13
引用特許：
審査官引用 (21件)
  • 移動無線機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-141408   出願人：三菱電機株式会社
  • 特開平2-271701
  • 特許第2719207号
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