特許
J-GLOBAL ID:200903063478406565

太陽電池パネルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162828
公開番号(公開出願番号):特開2000-352163
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池パネルを軽量化した上に、二重の屋根構造とする必要のない太陽電池パネルの取付構造を提供する。【解決手段】 複数の断面箱状である縦材22の上部に、受け材23を跨嵌し、その上面に太陽電池パネル40の縦端部45aを挿着させた型枠25を装着し、その上をカバープレート26で覆うように押縁部21を形成させると共に、前記太陽電池パネル40の上横端部45bを挿着させた下型枠34と、隣接する太陽電池パネル40の下横端部45cを挿着させた上型枠33とを、所定の間隔で前記縦材22間に交差するように固定し、前記下型枠34と前記上型枠33との間を接合させて横シール部31を形成させ、縦横とも水蜜性のある太陽電池パネルの取付構造20を形成させた。
請求項(抜粋):
複数の断面箱状の縦材の上部に、断面ハット状で両端を溝形状とした受け材を跨嵌し、該受け材の上面に隣接する太陽電池パネルの縦端部を挿着させた型枠を装着して、該型枠をカバープレートで覆うように水密状に組付けて押縁部を形成させると共に、前記太陽電池パネルの上横端部を挿着させた下型枠と、隣接する太陽電池パネルの下横端部を挿着させた上型枠とを、それぞれ所定の間隔で前記縦材間に交差するように固定し、前記下型枠と前記上型枠との間を水密状に接合させて横シール部を形成させたことを特徴とする太陽電池パネルの取付構造。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
Fターム (7件):
2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る