特許
J-GLOBAL ID:200903063480748007
ワイパピボット
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243077
公開番号(公開出願番号):特開2000-071941
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【目的】ピボット軸とピボットホルダとの間の防水は勿論のこと、ワイパ装置の作動中に防水のためのキャップがピボット軸と共に連れ回りすることのないワイパピボットを提供することを目的とする。【解決手段】ワイパアーム42が固定されるピボット軸22と、ピボット軸22を回転自在に支持するピボットホルダ12と、前記ピボットホルダ12の先端部を被覆して前記ピボット軸22と前記ピボットホルダ12との間を防水する防水キャップ34と、を有するものであり、前記ピボットホルダ12はその先端部外周に形成された凹凸状の被係合部17を有しており、前記防水キャップ34は、先端部から前記ピボット軸22を露出すると共に前記ピボット軸22の周面に摺動可能に密着するシール部36と、前記キャップ内周に形成され前記ピボットホルダ12の前記被係合部17に噛み合い係合する噛合部37と、を有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
ワイパアームが固定されるピボット軸と、前記ピボット軸を回転自在に支持するピボットホルダと、前記ピボットホルダの先端部を被覆して前記ピボット軸と前記ピボットホルダとの間を防水する防水キャップと、を有するワイパピボットにおいて、前記ピボットホルダは、その先端部外周に形成された凹凸状の被係合部を有しており、前記防水キャップは、先端部から前記ピボット軸を露出すると共に前記ピボット軸の周面に摺動可能に密着するシール部と、前記キャップ内周に形成され前記ピボットホルダの前記被係合部に噛み合い係合する噛合部と、を有することを特徴とするワイパピボット。
Fターム (4件):
3D025AA01
, 3D025AE02
, 3D025AE03
, 3D025AE57
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ワイパモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012010
出願人:自動車電機工業株式会社
前のページに戻る