特許
J-GLOBAL ID:200903063485413275

含水ゲル状気体分離膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 成瀬 勝夫 (外3名) ,  成瀬 勝夫 (外2名) ,  成瀬 勝夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283486
公開番号(公開出願番号):特開平6-210145
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 高分子材料を使用して形成される含水ゲル状気体分離膜を改良し、CO2 透過性やCO2 選択性に優れていることは勿論、長期間に亘って優れた膜性能安定性を発揮すると共に、膜加工性にも優れており、CO2 固定発生源等から効率良くかつ安価に大量のCO2 を回収することができる含水ゲル状気体分離膜を提供する。【構成】 繰り返し単位中に嵩高い構造部分と親水性官能基とを有する溶媒可溶性の高分子材料で形成された支持膜中に、水あるいはCO2 親和性物質の水溶液を実質的に均一に保持せしめた含水ゲル状気体分離膜である。
請求項(抜粋):
繰り返し単位中に嵩高い構造部分と親水性官能基とを有する溶媒可溶性の高分子材料で形成された支持膜中に、水あるいはCO2 親和性物質の水溶液を実質的に均一に保持せしめたことを特徴とする含水ゲル状気体分離膜。
IPC (3件):
B01D 69/02 ,  B01D 71/82 ,  B01D 71/68
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 親水化分離膜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-181537   出願人:新日本製鐵株式会社

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