特許
J-GLOBAL ID:200903063503997778

ナビゲーションシステム、誘導経路再検索方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118337
公開番号(公開出願番号):特開2000-304562
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 逸脱路から目的地までの誘導経路を再探索し、新たな誘導経路を瞬時に表示できるナビゲーションシステムを提供することである。【解決手段】 道路選択部32は、進行先の交差点の情報を取得すると、その交差点の分岐路のうち、誘導経路以外の分岐路を特定し、特定した分岐路から目的地までの予備経路の再検索を依頼する再検索依頼情報を生成して再検索部33に供給する。再検索部33は、再検索依頼情報を取得すると、予備経路をCD-ROM4に記憶された道路網情報から検索し、検索した予備経路情報を予備経路記憶部36に記憶する。判定部31は、誘導経路上から自車の逸脱を検出すると、逸脱情報を生成して誘導部34に供給する。誘導部34は、逸脱情報を取得すると、対応する予備経路情報を予備経路記憶部36から取得し、新しい誘導経路として表示部6に瞬時に表示する。
請求項(抜粋):
進行方向上に存在する分岐路から目的地までの予備の道筋を定める予備経路を逐次取得する予備経路取得手段と、現在地が経路上の所定の分岐点を介して、誘導経路上から逸脱したことを検出する逸脱検出手段と、前記逸脱検出手段により逸脱が検出されると、誘導経路上の分岐点から逸脱した逸脱路を特定する逸脱路特定手段と、前記逸脱路特定手段により特定された逸脱路に従って、前記予備経路取得手段により予め取得された予備経路から、対象の予備経路を特定する予備経路特定手段と、前記予備経路特定手段により特定された予備経路を、新たな誘導経路として表示する表示手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969
Fターム (17件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC16 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180FF37 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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