特許
J-GLOBAL ID:200903038204194745
経路デ-タ送信装置、車載用経路誘導装置及び経路誘導システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012531
公開番号(公開出願番号):特開平11-295096
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 推奨経路から車両が逸脱した場合にも、復帰経路によって経路案内を中断なく行う。【解決手段】 車両側のナビゲーション装置10が、車両の現在地位置と目的地とを情報センタ30へ送信する。情報センタ30側で、車両の現在地位置及び目的地に基づいて、推奨経路と該推奨経路から外れた際に推奨経路へ復帰するための復帰経路を抽出し、車両へ送信する。一方、車両側にて、受信した推奨経路と復帰経路とに基づいて目的地までの経路の誘導を行う。このため、車両側に地図データを備えなくとも、目的地までの経路案内を行える。特に、目的地までの推奨経路から外れた際の復帰経路を併せて受信しているので、推奨経路から外れても復帰経路に基づいて推奨経路へ復帰することができる。
請求項(抜粋):
車両から該車両の現在地位置データと目的地データとを通信回線を介して受信する受信手段と、受信された現在地位置データと目的地データとに基づいて、目的地までの推奨経路データを、経路データ記憶手段から抽出する推奨経路抽出手段と、推奨経路上の一の交差点において推奨経路から分岐し、推奨経路上のいずれかの交差点に接続される復帰経路データを、経路データ記憶手段から抽出する復帰経路抽出手段と、前記推奨経路抽出手段により抽出された推奨経路データと前記復帰経路抽出手段により抽出された復帰経路データとを、通信回線を介して前記車両に送信する送信手段と、を備えることを特徴とする経路データ送信装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車載経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-142269
出願人:三菱電機株式会社
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移動経路案内システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251777
出願人:アイシン精機株式会社
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車両誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160425
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平2-002497
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車両用経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-352512
出願人:日産自動車株式会社
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