特許
J-GLOBAL ID:200903063509396601

穿刺部の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301098
公開番号(公開出願番号):特開2006-110119
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 穿刺針の抜けを予知することができ、当該穿刺針の抜けによる悪影響を確実に回避できる穿刺部の監視装置を提供する。【解決手段】 患者に穿刺し得る穿刺針1と、該穿刺針1から延設されるとともに、当該穿刺針1を介して患者の体内に液体を導入又は患者の体内から血液を導出し得る可撓性チューブ2とを具備した穿刺部の監視装置において、治療中、穿刺針1又は可撓性チューブ2の患者に固定される固定部位に形成され、該固定部位が患者から離間したことを検知する電極部4から成るタッチセンサと、該電極部4により固定部位が患者から離間したことを検知した際に警報する警報手段6とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者に穿刺し得る穿刺針と、 該穿刺針から延設されるとともに、当該穿刺針を介して患者の体内に液体を導入又は患者の体内から血液を導出し得る可撓性チューブと、 を具備した穿刺部の監視装置において、 治療中、前記穿刺針又は可撓性チューブの患者に固定される固定部位に形成され、該固定部位が患者から離間したことを検知する検知手段と、 該検知手段により前記固定部位が患者から離間したことを検知した際に信号を発生する信号発生手段と、 を備えたことを特徴とする穿刺部の監視装置。
IPC (1件):
A61M 1/14
FI (1件):
A61M1/14 553
Fターム (7件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077EE01 ,  4C077HH20 ,  4C077JJ30 ,  4C077KK17 ,  4C077KK30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平5-79468号公報
審査官引用 (7件)
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