特許

J-GLOBAL ID：200903018057623030

接続状態検出器

発明者： 齋藤 敦
出願人/特許権者： 旭化成メディカル株式会社
代理人 (3件)： 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-109997
公開番号（公開出願番号）：特開2005-287941
出願日： 2004年04月02日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：

【課題】 本発明は、流体を流すための導管と、他の導管、または流体室、もしくは生体との接続状態を検出するにあたり、流体に接触しなくても接続状態を直接的に検出可能であり、安全で衛生的、かつ簡易で応答性に優れる接続状態検出器を提供することにある。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る接続状態検出器の代表的な構成は、流体を流すための導管4の接続部位の接続状態を検知するための接続状態検出器であって、前記導管4の接続部位近傍と、該導管4の接続対象の接続部位近傍のいずれか一方に設置される磁力発生手段2と、他方に設置される磁力検出手段3とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

流体を流すための導管の接続部位の接続状態を検知するための接続状態検出器であって、 前記導管の接続部位近傍と、該導管の接続対象の接続部位近傍のいずれか一方に設置される磁力発生手段と、他方に設置される磁力検出手段とを備えたことを特徴とする接続状態検出器。

IPC (6件)：

A61M5/00 ,  A61M1/14 ,  A61M5/158 ,  A61M16/06 ,  A61M39/02 ,  G01N27/72

FI (6件)：

A61M5/00 330 ,  A61M1/14 593 ,  A61M16/06 A ,  G01N27/72 ,  A61M5/14 369Z ,  A61M5/14 459F

Fターム (20件)：

2G053AA00 ,  2G053AB01 ,  2G053BA00 ,  2G053BB11 ,  2G053BC20 ,  2G053CA05 ,  2G053CA06 ,  2G053CA17 ,  2G053CA18 ,  2G053DA10 ,  4C066BB01 ,  4C066JJ02 ,  4C066KK09 ,  4C066LL30 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ54 ,  4C066QQ77 ,  4C077BB01 ,  4C077DD23 ,  4C077EE01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 透析治療中血管の出入り口を監視する方法並びに血管の出入り口を監視する設備を備えた透析治療用装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-220112   出願人：フレセニウスメディカルケアドイチランドゲーエムベーハー
• 患者の心臓血管系への接続を監視する方法および装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-548167   出願人：ホスパルアクチエンゲゼルシャフト