特許
J-GLOBAL ID:200903063510041450
映像信号記録/再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082034
公開番号(公開出願番号):特開平9-247617
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の間引きにより離散的な映像信号を生成し、さらに特徴点、特異点が抽出された場合、その部分の映像信号の密度を上げる。【解決手段】 音声認識回路1では、入力複合映像信号から分離された音声信号の特異点が抽出され、動きベクトル検出回路2では、映像信号から特徴点が抽出され、割り込み信号d1がゲート信号発生回路6へ供給される。同期信号分離回路3、同期信号発生回路4からの同期信号に基づいてタイムラプス指令信号発生回路7では、一定のインターバルとなる指令信号d2がゲート信号発生回路6へ供給される。ゲート回路5では、ゲート信号発生回路6からのゲート信号によって、生成される離散的な映像信号が出力される。音声認識回路1、動きベクトル検出回路2、タイムラプス指令信号発生回路7、タイムラプス記録/再生媒体8は、マイクロプロセッサ9によって制御される。
請求項(抜粋):
映像信号の一部を時間的空間的に抽出することによって記録/再生媒体に記録すべき画像を限定する映像信号記録/再生装置において、映像信号のジャンル、キーワードに適応させた複数の時系列の一定の時間間隔もしくは上記複数の時系列を組み合わせた特定シーケンス単位で抽出され、抽出された上記映像信号を媒体に記録することを特徴とする映像信号記録/再生装置。
引用特許: