特許
J-GLOBAL ID:200903063517305623

遠隔監視制御システムの操作用端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260301
公開番号(公開出願番号):特開2001-086577
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】ハンドルの必要以上の押込みを規制し、スイッチの不動作及び操作感触不良の発生を防止する。【解決手段】ハンドル43aの背面側長手方向の両端に、規制手段たる押込み防止用リブ11を形成する。ハンドル43aが押し込まれたとき、押込み防止用リブ11の先端部がプリント基板に当接することによって、ハンドル43aの必要以上の押込みが規制される。これにより、スイッチSWの破損およびヒンジ部43cの塑性変形を防止し、その結果、スイッチSWの不動作および操作感触不良の発生が防止できる。
請求項(抜粋):
各別にアドレスを有する複数個の端末器を2線式の信号線を介して伝送処理装置に時分割多重接続方式で接続し、伝送処理装置は、アドレスデータを含む伝送信号を信号線に送出することによって端末器を個別にアクセスし、伝送信号に同期して設定した信号返送期間に端末器からの操作データを受信すると操作データに基づいて制御データを生成し、操作データを発生した端末器とアドレスによる対応関係があらかじめ設定されている他の端末器に対して制御データを伝送してその端末器に接続された負荷を制御する遠隔監視制御システムに用いられ、押釦スイッチよりなるスイッチと、スイッチの操作により操作データを発生する端末処理部と、スイッチ及び端末処理部が収納されるハウジングと、スイッチの操作部に略対向したハウジングの前面にヒンジ部を支点として前後方向に揺動自在に形成され、スイッチの操作部を押圧してスイッチをオン/オフするハンドルと、ハンドルがハウジングに対して必要以上に押し込まれるのを規制する規制手段とを備えたことを特徴とする遠隔監視制御システムの操作用端末器。
IPC (3件):
H04Q 9/00 371 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H04Q 9/00 371 B ,  H01H 13/14 A ,  H01H 13/52 B
Fターム (17件):
5G006AZ09 ,  5G006BA01 ,  5G006BB02 ,  5G006BB07 ,  5G006HB00 ,  5K048AA06 ,  5K048BA21 ,  5K048CB01 ,  5K048DC04 ,  5K048EA14 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048GC02 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る