特許
J-GLOBAL ID:200903063519566645

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331196
公開番号(公開出願番号):特開2003-126386
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 コーン型スピーカから放射される音響出力の特性、特に低音の音質や迫力を改善でき、低音再生能力や音響効果を十分に発揮すること。【解決手段】 スピーカ9の後方には、前枠4に形成した上下2段のスリット孔4aと、遊技盤5に形成した切欠き孔5b等からなる音圧開放用導通孔12Aが設けられ、大気中に開放している。それ故、この音圧開放用導通孔12Aにより、スピーカ背面の概ね密閉された空間であるエンクロージャー容積が非常に大きくなり、コーン紙9aの振動の抑制が少なくなり、無限大バッフル効果を大いに期待できるため、スピーカ9から放射される音の音響出力特性、特に低音再生能力を十分に発揮させることができる。
請求項(抜粋):
音響を発生可能なスピーカ(9,9A,10,10A) を備えた弾球遊技機において、前記スピーカ(9,9A,10,10A) の後方に、弾球遊技機の裏側に向けて開口する音圧開放用導通孔(12A,12B,12C) を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 C
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088EA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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