特許

J-GLOBAL ID：200903063525049903

骨 板

発明者： フリッグ ローベルト
出願人/特許権者： ジンテーズ アクチエンゲゼルシャフト クール
代理人 (1件)： 伊東 哲也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-555581
公開番号（公開出願番号）：特表2003-521303
出願日： 2000年01月27日
公開日（公表日）： 2003年07月15日
要約：

【要約】骨板は、上面(1)、骨と接触すべき下面(2)、並びに板の長手軸線(3)に沿って配置され、上面と下面(1;2)を結合し、骨ねじ(11)を受け入れる複数の孔(4)を有する。孔(4)の少なくとも一つは、直径(d)および対称中心(Sk )を有する円形の孔(14)と、板の長手軸線の方向にのびる長軸(a)およびそれに垂直にのびる短軸(b)を有する対称中心(Sl )の細長い孔(24)との組合せからなり、対称中心(Sk とSl )の距離(A)が和d/2+a/2よりも小さく、両対称中心が板の長手軸線(3)の領域内に配置されている。この骨板は、圧迫板として、またいわゆる内部固定具として、妥協なしに使用することができる。

請求項（抜粋）：

上面(1)、骨と接触すべき下面(2)並びに骨ねじ(11)を受容すべく、板の長手軸線(3)に沿って配置され、上面と下面(1;2)を結ぶ複数の孔(4)を有する骨板であって、 孔(4)の少なくとも一つが、 a)直径d及び対称中心Sk を有する円形の孔(14)と b)板の長手軸線の方向にのびる長軸a及びそれに垂直にのびる短軸bを有する対称中心Sl の細長い孔(24)との組合せからなり、対称中心Sk とSl との距離Aが和d/2+a/2よりも小さく、両対称中心が板の長手軸線(3)の領域内に配置されていることを特徴とする前記骨板。

Fターム (1件)：

4C060LL14

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 骨 板
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-528738   出願人：ジンテーズアクチエンゲゼルシャフト,クール
• 骨治療用固定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-250165   出願人：ハウメディカインコーポレイテッド