特許
J-GLOBAL ID:200903063533046280

線状光源装置およびこの線状光源装置を用いた画像読み取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349673
公開番号(公開出願番号):特開平10-190961
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 線的な領域を照明する機構を構成する場合において、照明領域の全長にわたる明るさのバラツキを簡単な構成によってできるだけなくし、光源の数を減らし照明装置のコストダウンを図ることができるとともに、照明エネルギ効率を著しく向上させる。【解決手段】 長尺状の透明部材の厚み方向一側の側面を光出射面21とするとともに、この光出射面21以外の側面の長手方向中間部に光入射部23が形成された導光部材20と、この導光部材の上記光入射部23に配置した光源30とを備え、上記光入射部から導光部材内に入射させた光を上記導光部材20の内部においてその長手方向に進行させ、上記光出射面21の全域または略全域から出射させるようにした線状光源装置であって、上記導光部材20における上記光入射部23が形成された側面に沿って、反射面40を配置したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
長尺状の透明部材の厚み方向一側の第1側面を光出射面とするとともに、この光出射面以外の側面の長手方向中間部に光入射部が形成された導光部材と、この導光部材の上記光入射部に配置した光源とを備え、上記光入射部から導光部材内に入射させた光を上記導光部材の内部においてその長手方向に進行させ、上記光出射面の全域または略全域から出射させるようにした線状光源装置であって、上記導光部材における上記光入射部が形成された側面に沿って、反射面を配置したことを特徴とする、線状光源装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 101 ,  H04N 1/04 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/028
FI (5件):
H04N 1/04 101 ,  H01L 33/00 L ,  H04N 1/028 C ,  H04N 1/028 Z ,  H04N 1/04 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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