特許
J-GLOBAL ID:200903063539600696

自動希釈装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019339
公開番号(公開出願番号):特開2000-212948
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】サブプラントにおける希釈のための計量を自動で、かつ正確に行うことを可能にする。【解決手段】グラウト原液の供給路となる原液供給路2と、この原液供給路2に接続され、希釈液の供給路となる希釈液供給路5と、原液供給路2に配設された原液計量バルブ4と、希釈液供給路5に配設された希釈液計量バルブ6と、原液計量バルブ4および希釈液計量バルブ6によって計量されたグラウト原液および希釈液の流路となるグラウト材流路11と、グラウト材流路11に配設され、前記グラウト原液および前記希釈液の流出量を測定する流量計12と、原液計量バルブ4と希釈液計量バルブ6の開度を制御して前記グラウト原液および前記希釈液の必要量を計量する制御盤3とからなることを特徴とする自動希釈装置1。
請求項(抜粋):
中央プラントで混練され、サブプラントに送られたグラウト原液を、所望の濃度に希釈してグラウト材を生成する希釈装置であって、前記グラウト原液の供給路となる原液供給路と、この原液供給路に接続され、希釈液の供給路となる希釈液供給路と、前記原液供給路に配設された原液計量バルブと、前記希釈液供給路に配設された希釈液計量バルブと、前記原液計量バルブおよび前記希釈液計量バルブによって計量されたグラウト原液および希釈液の流路となるグラウト材流路と、前記グラウト材流路に配設され、前記グラウト原液および前記希釈液の流出量を測定する流量計と、前記原液計量バルブと前記希釈液計量バルブの開度を制御して前記グラウト原液および前記希釈液の必要量を計量する制御盤とからなることを特徴とする自動希釈装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 101 ,  E02B 7/00
FI (3件):
E02D 3/12 101 ,  E02B 7/00 A ,  E02B 7/00 C
Fターム (7件):
2D040AB01 ,  2D040BB03 ,  2D040CA01 ,  2D040CB03 ,  2D040CD02 ,  2D040CD03 ,  2D040FA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-100222
  • 特開平3-100222
  • 特開昭49-061916
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