特許
J-GLOBAL ID:200903063546260728
共同作業オブジェクトのオーナ識別方法、コンピュータシステムおよびコンピュータ可読な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 茂則 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126622
公開番号(公開出願番号):特開2001-312478
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 共同ワークエリア上に描画されつつある、あるいは描画されているオブジェクトのオーナを簡単に識別する。特定のオーナによって描画されたオブジェクトを選択的に識別し、オーナー単位でのオブジェクトの編集操作を簡単に行う。【解決手段】 ユーザシステムのノード識別コードとオーナ識別子をユーザ管理テーブルに記憶し、ノード識別コードとオブジェクト情報をオブジェクト管理テーブルに記憶する。オブジェクトに対するイベント入力により、オブジェクト管理テーブルのノード識別コードを取得し、ユーザ管理テーブルのオーナ識別子を取得する。このオーナ識別子をオブジェクトに関連付けて画面に表示する。
請求項(抜粋):
各々が表示画面上に作業領域を表示する複数のユーザシステムが接続されたコンピュータシステムまたは複数のユーザシステムがコンピュータネットワークを介して接続されたコンピュータシステムであって、各々の前記ユーザシステムは、前記ユーザシステムに各々与えられたノード識別コードおよび前記ノード識別コードに関連付けられたオーナ識別子を記録するユーザ管理テーブルと、前記ノード識別コードに関連付けられたオブジェクト情報を記録するオブジェクト管理テーブルとを備える共同作業制御手段と、オブジェクトに対するイベント入力により、前記オブジェクト管理テーブルを参照して前記オブジェクトに関連付けられている前記ノード識別コードを取得し、前記ユーザ管理テーブルを参照して前記取得されたノード識別コードに関連付けられている前記オーナ識別子を取得し、前記取得されたオーナ識別子を他のオーナ識別子のオブジェクトと識別可能な態様でオブジェクトを前記画面に表示する手段と、を備えるコンピュータシステム。
IPC (2件):
G06F 15/00 390
, G06F 13/00 355
FI (2件):
G06F 15/00 390
, G06F 13/00 355
Fターム (12件):
5B085AE02
, 5B085BE07
, 5B089GA21
, 5B089GB10
, 5B089JA16
, 5B089KA10
, 5B089KA13
, 5B089KC15
, 5B089KC51
, 5B089KG03
, 5B089LB01
, 5B089LB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
共同作業支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106638
出願人:株式会社日立製作所
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電子会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104922
出願人:沖電気工業株式会社
審査官引用 (2件)
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共同作業支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106638
出願人:株式会社日立製作所
-
電子会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104922
出願人:沖電気工業株式会社
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