特許
J-GLOBAL ID:200903063553010672

運用管理方法及び運用管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003496
公開番号(公開出願番号):特開2000-207372
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、運用管理機能を柔軟に拡張/変更でき、運用管理機能の実行モジュールを再利用でき、その都度運用管理機能を作らなくても済むような運用管理システム及びその方法を提供することを目的とする。【解決手段】計算機システムを構成するハードウエアやソフトウエアの情報を収集し、収集した情報をイベントとして通知するためのイベント通知条件を保持し、該イベント通知条件を調べることによりイベントを通知する必要があった場合、該情報に応じたイベント識別子を付与し、イベントメッセージとして送信する。該イベントメッセージを受信後、イベントリストにより、該イベントメッセージに付与された該イベント識別子に対応する運用管理機能モジュールを選択し、起動する。
請求項(抜粋):
計算機システムの運用管理方法であって、前記計算機システムを構成する構成要素の情報を収集するステップと、収集した情報をイベントとして通知するか否かを判断するためのイベント通知条件をあらかじめ用意しておき、前記収集した情報に基づいて前記イベント通知条件が成立するか否かを調べ、成立する場合は前記収集した情報に応じたイベント識別子を該情報に付与し、イベントメッセージとして送信するステップと、前記イベントメッセージを受信し、イベント識別子と運用管理機能モジュールとの対応関係を示すイベントリストを参照して、受信したイベントメッセージに含まれるイベント識別子に対応する運用管理モジュールを選択し、起動するステップとを備えたことを特徴とする運用管理方法。
Fターム (6件):
5B045BB03 ,  5B045BB04 ,  5B045BB48 ,  5B045BB49 ,  5B045GG02 ,  5B045JJ08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-087212
  • リモート監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-074624   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-087212
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