特許
J-GLOBAL ID:200903063566762860

認証動作システム、認証印刷システム、ネットワークプリンタ、プリンタ利用端末、プリンタ用プログラム及び利用端末用プログラム、並びに認証印刷方法及びプリンタ利用端末の出力制限方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123156
公開番号(公開出願番号):特開2005-018741
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 印刷データまたは印刷内容の機密を保護するのに好適な認証動作システムを提供する。【解決手段】 ネットワークプリンタ200は、ユーザの認証カード300を読み込み、読み込んだ証明情報を印刷データ取得要求とともにユーザ端末100に送信する。ユーザ端末100は、ネットワークプリンタから取得要求と証明情報を受信すると、受信した証明情報と端末が保持している認証情報登録テーブル400の認証情報を比較して、ユーザは該印刷データの利用適格があるか否かを判定し、適格と判定したときは、端末の印刷キューから要求された印刷データをネットワークプリンタ200に送信する。ネットワークプリンタ200は受信した印刷データを印刷する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
動作データに基づいて動作を行うネットワークデバイスと、前記ネットワークデバイスを利用するデバイス利用端末とを通信可能に接続したシステムであって、 前記ネットワークデバイスは、前記動作データの利用適格を証明する証明情報を読み込み、読み込んだ証明情報を取得要求とともに前記デバイス利用端末に送信し、前記動作データを受信したときは、受信した動作データに基づいて動作を行うようになっており、 前記デバイス利用端末は、前記動作データを記憶する動作データ記憶手段と、前記動作データの利用適格を認証する認証情報を記憶する認証情報記憶手段とを有し、前記取得要求とともに前記証明情報を受信したときは、受信した証明情報及び前記認証情報記憶手段の認証情報に基づいて前記動作データの利用適格があるか否かを判定し、前記動作データの利用適格があると判定したときは、前記動作データ記憶手段の動作データを前記ネットワークデバイスに送信するようになっていることを特徴とする認証動作システム。
IPC (5件):
G06F3/12 ,  B41J29/38 ,  G06F15/00 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00
FI (6件):
G06F3/12 K ,  G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z ,  G06F15/00 330G ,  G06K17/00 T ,  G06K19/00 T
Fターム (19件):
2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HP00 ,  5B021AA01 ,  5B021CC05 ,  5B021EE01 ,  5B021EE04 ,  5B021NN18 ,  5B035AA13 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5B035CA29 ,  5B058CA01 ,  5B058KA31 ,  5B058KA33 ,  5B058YA20 ,  5B085AE12 ,  5B085BE07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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