特許
J-GLOBAL ID:200903063578508233
ガス急冷塔
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359843
公開番号(公開出願番号):特開2000-179832
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 ガス急冷塔のガス流速を最適としながらサイクロンの、圧損を低減させるとともに、低圧損下での除塵効率を向上を計り、併せてダスト付着に伴なう、保守頻度を大幅に低減させるとともに、ガス急冷塔のコンパクト化を計ることができるガス急冷塔の提供。【解決手段】吹き込まれた排ガスを旋回流に形成する内筒を有するサイクロン部と、サイクロン部から上昇した排ガスを冷却するガス冷却部がサイクロン部の上部に連接されたガス急冷塔において、サイクロン部外径(D3)とガス冷却部内径(D1)とサイクロン部内径(D2)とを、1.03≦D3/D1且つD3/D2≦2.5とし、ガス急冷塔内には、内筒を、内筒の上縁がガス冷却部の下部に位置し、ガス冷却部と内筒とで形成される間隙で内筒の下部からの上昇ガスが流れるバイパス流路を形成するとともに、内筒の下縁がサイクロン部の底部と間隔をおいて配置する。
請求項(抜粋):
吹き込まれた排ガスを旋回流に形成する内筒を有するサイクロン部と、サイクロン部から上昇した排ガスを冷却するガス冷却部がサイクロン部の上部に連接されたガス急冷塔において、サイクロン部外径(D3)とガス冷却部内径(D1)とサイクロン部内径(D2)とを、下記の如くなしたことを特徴とするガス急冷塔。1.03≦サイクロン部外径(D3)/ガス冷却部内径(D1)且つサイクロン部外径(D3)/サイクロン部内径(D2)≦2.5
Fターム (9件):
3K070DA05
, 3K070DA09
, 3K070DA29
, 3K070DA32
, 3K070DA38
, 3K070DA39
, 3K070DA58
, 3K070DA73
, 3K070DA83
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
低温域ガス減温塔
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-184563
出願人:株式会社クボタ
-
特開昭63-137731
-
特公昭43-009178
-
調温塔
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327760
出願人:日立造船株式会社
全件表示
前のページに戻る