特許
J-GLOBAL ID:200903063601039629

ステンレス板の連続焼鈍・酸洗設備および連続焼鈍・酸洗処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275138
公開番号(公開出願番号):特開2003-080301
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 板厚範囲の広いステンレス板を、高生産性・高い歩留まりを確保しつつ、短い製造工期で製造可能とするステンレス板の連続焼鈍・酸洗設備と方法を提供する。【解決手段】 ステンレス板の連続焼鈍・酸洗設備において、焼鈍されスケールの除去されたストリップの板厚を減少させるための圧延機と、前記圧延機から出た前記板厚の減少したストリップを焼鈍させるための炉部と前記炉部で焼鈍されたストリップの表面のスケールを除去するための酸洗部と、酸洗されたストリップを冷間圧延あるいはスキンパス圧延を1台の同一の圧延機でおこなう兼用圧延機を含むことを特徴とするステンレス板の連続焼鈍・酸洗設備。
請求項(抜粋):
ステンレス板の連続焼鈍・酸洗設備において、焼鈍されスケールの除去されたストリップの板厚を減少させるための圧延機と、前記圧延機から出た前記板厚の減少したストリップを焼鈍させるための炉部と、前記炉部で焼鈍されたストリップの表面のスケールを除去するための酸洗部とを含むことを特徴とするステンレス板の連続焼鈍・酸洗設備。
IPC (4件):
B21B 1/22 ,  B21B 3/02 ,  B21B 45/06 ,  C23G 3/02
FI (4件):
B21B 1/22 J ,  B21B 3/02 ,  B21B 45/06 B ,  C23G 3/02
Fターム (17件):
4E002AD05 ,  4E002AD06 ,  4E002BA03 ,  4E002BB17 ,  4E002BD09 ,  4E002BD10 ,  4E002CB08 ,  4K053PA03 ,  4K053PA12 ,  4K053QA01 ,  4K053RA14 ,  4K053RA15 ,  4K053RA25 ,  4K053SA11 ,  4K053TA04 ,  4K053TA16 ,  4K053TA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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