特許
J-GLOBAL ID:200903063604114435

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144613
公開番号(公開出願番号):特開2009-296035
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】本発明は、省エネルギーモードでの動作時にネットワーク通信又はファクシミリ通信による受信を認識でき、ネットワーク通信により受信した内容に応じて省エネルギーモードを解除できる画像処理装置の提案を目的とする。【解決手段】スイッチSW1,SW2をOFFとした省エネルギーモードで待機中に、MPU1が、第2電子回路部品群101を駆動する必要があると判断したとき、スイッチSW1,SW2をONとして、通常モードに復帰する。又、通常モードから省エネルギーモードに遷移するとき、温度検出部24で測定される温度に応じて、スイッチSW1をOFFするタイミングが決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
公衆回線網と接続してデータを送受信するファクシミリ通信部と、構内ネットワークと接続してデータを送受信するネットワーク通信部と、データを記憶するメモリと、を備える画像処理装置において、 前記画像処理装置の構成部品の一部にのみ電源を供給する省エネルギーモードの解除の可否を判断する判断部を備え、 前記省エネルギーモードで動作するとき、少なくとも、前記ファクシミリ通信部、前記ネットワーク通信部、前記メモリ、及び前記判断部に電源を供給し、 前記省エネルギーモードによる動作中に前記ファクシミリ通信部がデータを受信したときには、受信した当該データを前記メモリに記憶する一方で、 前記省エネルギーモードによる動作中に前記ネットワーク通信部が前記構内ネットワーク上の端末装置からの要求を受信したときには、前記判断部が、受信した当該要求の内容に応じて前記省エネルギーモードの解除の可否を判断することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/38
FI (4件):
H04N1/00 C ,  G03G21/00 398 ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z
Fターム (30件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH11 ,  2C061HK10 ,  2C061HN15 ,  2C061HT03 ,  2C061HT04 ,  2C061HT07 ,  2C061HT09 ,  2H027DA11 ,  2H027EA16 ,  2H027EE07 ,  2H027EE10 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ17 ,  2H027ZA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • デジタル複合機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-152863   出願人:株式会社リコー
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-140762   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る