特許
J-GLOBAL ID:200903063607037113
生ゴミ処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034804
公開番号(公開出願番号):特開平10-230240
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】生ゴミを完熟肥料の状態で取り出すことができる生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】本体1内上部に第1の加熱ヒータ14で加熱しながら第1の撹拌翼体5で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵槽2を設けるとともにこの一次発酵槽2の下部に第2の加熱ヒータ15で加熱しながら第2の撹拌翼体10で生ゴミと培養基材を撹拌する二次発酵槽3を配置し、これら両発酵槽間に設けた分離板7を開くことにより一次発酵槽内2の生ゴミと培養基材を二次発酵槽3に落下させるようにして一次発酵槽2で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二次発酵槽3において完熟肥料にする生ゴミ処理装置。
請求項(抜粋):
生ゴミと培養基材を撹拌翼体にて撹拌しながら加熱ヒータにて加熱し生ゴミを微生物処理するものにおいて、本体内上部に第1の加熱ヒータで加熱しながら第1の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する一次発酵槽を設けるとともに該一次発酵槽の下部に第2の加熱ヒータで加熱しながら第2の撹拌翼体で生ゴミと培養基材を撹拌する二次発酵槽を配置し、これら両発酵槽間に設けた分離板を開くことにより上記一次発酵槽内の生ゴミと培養基材を二次発酵槽に落下させるようにして上記一次発酵槽で生ゴミと培養基材を撹拌分解処理して堆肥化させた後、二次発酵槽において完熟肥料にする構成にしたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02
, C05F 9/02
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D
, C02F 11/02
, C05F 9/02 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
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固形有機廃棄物の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100659
出願人:株式会社日立製作所
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発酵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-200766
出願人:サンヨー調理機株式会社
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発酵乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-057698
出願人:東洋ダイナム株式会社
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