特許
J-GLOBAL ID:200903063611462945

メール配信システム、メール配信方法及び電子メール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320182
公開番号(公開出願番号):特開2001-144798
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 キュリティ機能が破られ、外部からメールサーバにアクセスされても、メール内容が外部に漏洩しないことを目的とする。【解決手段】 ?@端末PS(A)はPS(B)宛のメールを送信する。?Aメールゲートウエイ(MGW)は受信したメールと演算用数値を暗号化サーバに送信する。?B暗号化サーバは演算用数値を用いて暗号化し、管理番号テーブルに演算用数値を格納し、?C暗号化したメールをEメールサーバ(EMS)に送信する。?DEMSの着信通知要求に基づき、?E着信通知サーバは着信通知を行う。?FPS(B)からのメール読出信号を受信すると、?GEMSは暗号化サーバへメールを送信する。?H暗号化サーバは管理番号テーブルから演算用数値を取り出してメールを復号化する。その後、暗号化サーバは、復号化したメールをPS(B)に送信し、PS(B)は、EMSに受信完了通知を行う。
請求項(抜粋):
電子メールを送信する電子メール送信端末、電子メールを受信するメール受信端末及び電子メールの受信・配信・記憶を行う電子メール装置を有するメール配信システムにおけるメール配信方法において、前記電子メール装置は、前記メール送信端末からの電子メールを暗号化して記憶し、前記暗号化した電子メールの配信に際し復号化して前記メール受信端末に送信することを特徴とするメール配信方法。
IPC (5件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  G09C 1/00 660 ,  G09C 1/00
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  G09C 1/00 660 E ,  G09C 1/00 660 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (26件):
5B089GA11 ,  5B089GB03 ,  5B089JA31 ,  5B089KA17 ,  5B089KH30 ,  5B089LA01 ,  5B089LA11 ,  5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104EA23 ,  5J104JA21 ,  5J104PA08 ,  5K030GA15 ,  5K030HA05 ,  5K030JT02 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LA07 ,  5K030LD19 ,  9A001CC04 ,  9A001CC05 ,  9A001EE03 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56 ,  9A001LL03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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