特許
J-GLOBAL ID:200903063622987411

防火シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316281
公開番号(公開出願番号):特開2000-145332
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 火災時に巻取り装置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッターカーテンが自重で降下するようにした防火シャッターにおいて、巻取り装置のブレーキが解放されて、シャッターカーテンが自重で降下した際のガイドレールやスラット等の損傷を防止できるようにする。【解決手段】 火災時に巻取り装置2のブレーキ3を解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッターカーテン4が自重で降下するようにした防火シャッターにおいて、シャッターカーテンが下限位置まで降下したことを検出する下限検出機構Aを設け、下限検出機構とブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構Cを設け、前記下限検出機構の検出結果に基づいて、解放状態にあるブレーキを前記操作力伝達機構を介して制動動作させるように構成したことを特徴とする防火シャッター。
請求項(抜粋):
火災時に巻取り装置のブレーキを解放動作させることにより、巻取り装置に巻かれているシャッターカーテンが自重で降下するようにした防火シャッターにおいて、シャッターカーテンが下限位置まで降下したことを検出する下限検出機構を設け、下限検出機構とブレーキとの間に機械的な操作力伝達機構を設け、前記下限検出機構の検出結果に基づいて、解放状態にあるブレーキを前記操作力伝達機構を介して制動動作させるように構成したことを特徴とする防火シャッター。
Fターム (9件):
2E042AA01 ,  2E042BA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CA07 ,  2E042CB04 ,  2E042CB07 ,  2E042CC04 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る